NovelJam 2025 審査員のご紹介

NovelJam 2025 審査員のご紹介

2025年9月15日 投稿者:

2025年10月11日〜13日に、東京・札幌・沖縄で同時開催するNovelJam 2025は、5名の審査員をお招きします。審査の発表は11月に開催される贈賞式にて行われます。

藤井 太洋 Taiyo Fujii

作家。HON.jp理事。
Gene Mapper 『オービタル・クラウド』で日本SF大賞と星雲賞を受賞。
『ハロー・ワールド』で第40回吉川英治文学新人賞を受賞。
最新刊・長編SF小説『マン・カインド』好評発売中。
NovelJam2017、2018、2018秋、2019、2024で審査員を務める。

内藤 みか Mica Naitoh

作家・商業出版80冊以上。
ケータイ小説を経て最近はKindle出版と旅に夢中。
脚本担当ラジオドラマ文化庁芸術祭優秀賞。
個人文学賞としてシングルマザー文学賞ゼロを企画。
近著『チャンスが広がるnoteの書きかた』『京都 夜の寄り道』など多数
NovelJam 2018、2018秋、2019、2021、2024で審査員を務める。

高橋 文樹 Fumiki Takahashi

小説家。Web開発者。
2001年、東京大学文学部在学中に幻冬舎よりデビュー。
2007年、新潮新人賞を受賞。同時期より文芸同人誌破滅派を主催。
NovelJam2017、2018に出場。審査員は2024に続き2回目。

嵯峨景子 Keiko Saga

ライター・書評家。
主な著作に『コバルト文庫で辿る少女小説変遷史』『氷室冴子とその時代 増補版』『少女小説を知るための100冊』、編著に『大人だって読みたい!少女小説ガイド』『少女小説とSF』などがある。

仲俣暁生 Akio Nakamata

編集者・文芸評論家、大正大学表現学部教授。
2023年より軽出版レーベル「破船房」を主宰し、『東アジアから読む世界文学』『二〇二〇年代の同時代文学』などを刊行している。

助成金

【画像】一般社団法人授業目的公衆送信補償金等管理協会(SARTRAS)共通目的事業・助成事業 ロゴ
「NovelJam 2025」は、一般社団法人授業目的公衆送信補償金等管理協会(SARTRAS)の共通目的基金の助成を受けて実施されます。