NovelJam 2018秋 メンター

NovelJam 2018秋 メンター

2018年10月12日 投稿者:

NovelJam 2018秋で参加者の作品づくりのメンター(指導・相談役)として、前回に引き続き大原ケイ氏、仲俣暁生氏のサポートを頂きます。


大原ケイ(おおはら・けい)
NPO法人日本独立作家同盟 理事。日米で育ち、バイリンガルとして日本とアメリカで本に親しんできたバックグランドから、講談社のアメリカ法人やランダムハウスと講談社の提携事業に関わる。2008年に版権業務を代行するエージェントとして独立。主に日本の著作を欧米の編集者の元に持ち込む仕事をしていたところ、グーグルのブックスキャンプロジェクトやアマゾンのキンドル発売をきっかけに、アメリカの出版業界事情を日本に向けてレポートするようになった。著作に『ルポ 電子書籍大国アメリカ』(2010年、アスキー新書)、それをアップデートしたEブックなどがある。


仲俣暁生(なかまた・あきお)
編集者、文筆家。1964年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒。「シティロード」「ワイアード日本版」「季刊・本とコンピュータ」などの編集部を経て、現在は「マガジン航」編集発行人。日本文藝家協会評議員、日本独立作家同盟理事、地域デザイン学会所属、大正大学表現学部客員教授。著書『再起動せよと雑誌はいう』『ポスト・ムラカミの日本文学』ほか。 http://nakamata.net/

(50音順・敬称略)

NovelJamでは、多くのチームではじめて顔をあわせるメンバー同士の創作が行われますが、経験豊富なメンターのサポートによって、短期間にも関わらずこれまで数多くの作品が完成しています。